ベルテン

炎が乱舞する幻想的な祭り

~Beltane Fire Festival~

Sundown, Monday 30th April 2018Calton Hill, Edinburgh

インヴァネス ~Inverness~

スコットランドの北部はハイランド(Highland)地方と呼ばれ、インヴァネス(インバネス)はそのハイランド地方で唯一の都市です。さほど大きくない町ですが、ネス湖やスコットランド北部の観光拠点となっています。

インヴァネスはネス川の河口の町です
その川沿いは多くの観光スポットが並ぶ散歩道になっています

インヴァネスはネス川(River Ness)の河口の町であり、その川沿いは多くの観光スポットが並ぶ、絶好の散歩道になっています。ちなみにネス川は全長約10キロメートルで、スコットランド最短の川の一つです。

インヴァネス城 ~Inverness Castle~

ネス川の東岸に町を見下ろすように建つインヴァネス城

ネス川の東岸に町を見下ろすように建つインヴァネス城は、10世紀半ばから破壊と再建が繰り返されて、1836年に現在の形になりました。

裁判所として使われているために城内の見学はできません

今は裁判所として使われているために城内の見学はできませんが、インヴァネスのシンボル的存在として親しまれています。

城の前にはフローラ・マクドナルドの像が立っています

城の前にはフローラ・マクドナルド(Flora MacDonald)の像が立っています。スコットランドの山岳地帯では有名な女性です。

聖アンドリュー大聖堂 ~St. Andrew's Cathedral~

ネス川の西岸に建つ聖アンドリュー大聖堂
アレクサンダー・ロスによって建設されたネオ・ゴシック様式の大聖堂です

ネス川の西岸に建つ聖アンドリュー大聖堂は、1866年にインヴァネスの建築家アレクサンダー・ロス(Alexander Ross)によって建設されたネオ・ゴシック様式の大聖堂です。

イギリス国内では宗教改革の後に最初に建てられた大聖堂です

イギリス国内では宗教改革の後に最初に建てられた大聖堂だそうです。

精密で美しいステンドグラス

精密で美しいステンドグラス。

インヴァネス博物館&美術館 ~Inverness Museum & Gallery~

2007年に改装オープンしたインヴァネス博物館&美術館
生息する動物の剥製も展示されています
木製のパズルっぽいもの
古そうなタイプライター
銃のたぐい?
よくわからない機械

2007年に改装オープンしたインヴァネス博物館&美術館は、ハイランド地方の歴史や文化、生息する動物の剥製などが展示されています。入場無料なのも嬉しいです。

ビクトリアン・マーケット ~Victorian Market~

ビクトリアン・マーケットはインヴァネス駅近くのショッピング・センターです
ほとんど人影がない寂しいショッピング・センターでした

ビクトリアン・マーケットはインヴァネス駅からすぐの場所にあるショッピング・センターです。行った時間が悪かったのか、ほとんど人影がない寂しいショッピング・センターでした。

天井付近を汽車のオモチャが走っていました

天井付近を汽車のオモチャが走っていました。

その他

内部には入らなかった観光地やその他見かけたものなど。

インヴァネス・タウンハウス

インヴァネス・タウンハウス(Inverness Town House)。今は公的機関として使用されているそうです。

夜になるとイルミネーションを発するネス橋

夕方~夜になるとイルミネーションを発するネス橋(The Ness Bridge)。正直、景観に合っていない気が…。

ネス川にはカモメの仲間と思われる鳥がたくさんいました

ネス川にはカモメの仲間と思われる鳥がたくさんいました。

The Castle Tavern というインヴァネス城近くのお店

ネス川沿いには聖アンドリュー大聖堂以外にも、教会が数多く並んでいました。これは Ness Bank Church。

The Castle Tavern というインヴァネス城近くのお店

スコットランドと言えばパブは欠かせない、というわけで行ってみたのは The Castle Tavern というインヴァネス城近くのお店です。

羊の内臓を羊の胃袋に詰めて煮たハギス

ハイランド地方の名物、羊の内臓を羊の胃袋に詰めて煮たハギス。

ネス湖 ~Loch Ness~

言わずとしれたネッシーで有名なネス湖。ネス湖は南北に細長い湖で、その長さは35キロメートル、最大水深は230メートルの、イギリス最大の淡水湖です。インヴァネスから南西約10キロメートルに位置しています。

ネッシーで有名なネス湖はイギリス最大の淡水湖です
何か巨大生物がいてもおかしくない雰囲気のネス湖

ネッシーはいるのか?いないのか?は置いておいて、ネス湖は何か巨大生物がいてもおかしくないと思わせるような雰囲気でした。湖面は静かで穏やか、曇天と相まって神秘的な雰囲気でした。

ジャコバイト・クルーズ ~Jacobite Cruises~

チケットはインヴァネスのバスステーションで購入しました

ネス湖のツアーはジャコバイト・クルーズという会社を利用しました。チケットはインヴァネスのバスステーションで購入しました。

ジャコバイト・クルーズでは色々なツアーが用意されています
Sensationというツアーはバスと船でアーカート城とネス湖エキシビション・センターを見学します

ジャコバイト・クルーズでは色々なツアーが用意されていますが、今回は『Sensation』という、バスと船でアーカート城ネス湖エキシビション・センターを見学するものにしました。

アーカート城 ~Urquhart Castle~

14世紀にスコットランド独立戦争の舞台となったアーカート城

14世紀にスコットランド独立戦争の舞台となったアーカート城です。その後も幾度かの急襲、修復を経て、17世紀頃には廃墟となりました。現在はスコットランドで最も観光客の多い城だそうです。

一番目立つ建物は北側にあるグラントタワーです

一番目立つ建物は北側にあるグラントタワー(Grant Tower)で、グラント一族が築いたことから名付けられています。

元々は跳ね橋があった場所には石橋がかかっています

元々は跳ね橋があった場所には、今は普通の石橋がかかっています。

ただの石積みにしか見えないものに看板が付けられています

ただの石積みにしか見えないものに看板が付けられているものが多いので、かなり想像力が必要になります。

当時使われていた投石器が再現されていました

当時使われていた投石器が再現されていました。映画の撮影で作られたものだそうです。

タペストリー?
城の防衛に使われた弓矢・砲弾などの武器

ビジターセンターには城の防衛に使われた弓矢・砲弾などの武器や、日用品、装飾品などが展示されていました。

ネス湖エキシビジョンセンター ~Loch Ness Exhibition Centre~

終着駅のブルームヒル
何もない駅ですがそれが良いです

果たしてネッシーはいるのか?いないのか?を非常に真面目に紹介しているネス湖エキシビションセンターです。どちらかというといない方に傾いているようなスタンスの施設でした…。

チケットはインヴァネスのバスステーションで購入しました

お土産屋にはこれでもかとネッシーグッズが並んでいました。特にぬいぐるみの充実っぷりが凄いです。

館内ではドキュメンタリー番組のようなフィルムを順番に見ていきます

館内ではドキュメンタリー番組のようなフィルムを順番に見ていきます。科学的、生物学的にネッシーの存在の是非を考える作りになっていました。

ネス湖やネッシーに関する様々な資料も展示されていました
当時の新聞記事の切り抜きなども見ることができました

ネス湖やネッシーに関する様々な資料も展示されていました。過去の新聞記事の切り抜きなども見ることができました。当時から胡散臭そうな記事も多かったです。

ネッシーランド ~Nessieland~

ネッシーランドという施設もありました

中には入りませんでしたが、ネッシーランドという施設もありました。ネス湖エキシビション・センターからわずか数十メートルの場所にあります。

安っぽいネッシーの像が三体ほど並んでいました
ネッシーランドはB級感溢れる感じでした

安っぽいネッシーの像が三体ほど並んでいて、なんともB級感溢れる感じでした。ネッシーの像は結構大きいので、良くも悪くも目立っていました。

アヴィモア ~Aviemore~

アヴィモア(アビモア)はスペイ渓谷(Spey Valley)内にあるマウンテンリゾート地で、ケアンゴームズ国立公園(Cairngorms National Park)の入り口になっています。夏にはハイキングや登山、サイクリングなど、冬にはスキーなどのウィンタースポーツで人気です。

駅から少し南に歩いただけですぐに自然の中に飛び込めます
スペイ川の流れがキレイです

駅から少し南に歩いただけで、すぐに自然が広がっています。スペイ川(River Spey)の流れがキレイです。

ストラススペイ鉄道 ~Strathspey Steam Railway~

ビンテージな感じのディーゼル機関車
ストラススペイ鉄道は1965年に廃線となったものを観光用に復活させた路線です
蒸気機関車が駆け抜ける人気の路線です

1898年に開通したストラススペイ鉄道は、1965年に廃線となったものを観光用に復活させた路線です。蒸気機関車が駆け抜ける人気の路線ですが、訪れた日はビンテージな感じのディーゼル機関車が走る日でした。

ストラススペイ鉄道の始発駅となるアヴィモア駅
駅舎はノスタルジックな感じで復元されています

ストラススペイ鉄道の始発駅となるのがアヴィモア駅で、駅舎はかつての面持ちを残すようにノスタルジックな感じで復元されています。ここから片道16キロメートル、約40分の旅です。

荒涼としたハイランド地方を駆け抜ける列車

荒涼としたハイランド地方を駆け抜ける列車。天気がイマイチなのもハイランドっぽいです。

最初の停車駅ボート・オブ・ガーデン
駅の近くには凄いゴルフコースがあるそうです

最初の停車駅ボート・オブ・ガーデン(Boat of Garden)。近くに凄いゴルフコースがあるそうです。停車時間は10分ほどでした。

終着駅のブルームヒル
何もない駅ですがそれが良いです

終着駅のブルームヒル(Bloomhill)。何もない駅ですが、それが良いです。さらに路線を延長する計画もあるようですが、予算の面など問題が多いようです。

ケアンゴーム山 ~Cairngorm Mountain~

ケアンゴーム山は標高1245メートルのスコットランドでも有数の山です
バスで山の麓まで来ると雨は雪に変わりました
他のお客さんもほとんどいませんでした

ケアンゴーム山は標高1245メートル、夏は登山客で冬はスキー客で賑わう、スコットランドでも有数の山です。この日は駅にいる頃から雨がパラついていたのですが、バスで山の麓まで来ると雨は雪に変わりました。他のお客さんもほとんどいませんでした…。

山頂へはケアンゴーム登山鉄道に乗って登ります
麓から終点の展望台までは約7分かかります
ほぼ貸切状態で下りの客は自分一人でした

山頂へはケアンゴーム登山鉄道に乗って登ります。麓から終点の展望台までは約7分かかります。ほぼ貸切状態で、下り時は客は自分一人でした。

本来ならばスペイ渓谷の絶景が楽しめます
この日はただただ真っ白でした

本来ならばスペイ渓谷の絶景が楽しめるはずなのですが、この日はただただ真っ白でした。

展望台にはケアンゴーム山に関する展示がありました

展望台にはケアンゴーム山に関する展示がありました。

ロシマーカス・エステイト ~Rothiemurchus Estate~

ロシマーカス・エステイトはケアンゴームズ国立公園の中心にあります
たくさんの馬が飼われていました
オウシュウアカマツの森

ロシマーカス・エステイトはケアンゴームズ国立公園の中心にある自然あふれる場所です。アヴィモアの駅から1.5キロメートルほどと近いので、徒歩でも簡単に行くことができます。マウンテンバイクなどいろんなアクティビティができるそうです。

雪化粧が施された山を見上げる
帰る頃からちょっと晴れてきました
お土産屋さんに並ぶ木彫りの像

訪れた時は天気がイマイチだったので、入り口付近を少し散歩する程度にしました(帰る頃からちょっと晴れてきましたが)。天気が良ければもっと散策してみたかった場所です。