哈爾濱国際氷雪節

太陽島雪博会 大小様々な雪像アート

太陽島雪博会 ~大小様々な雪像アート~

太陽島雪博会

今回の第3の目的、太陽島雪博会(The Sun Island International Snow Sculpture Art Fair)です。
2008年で第20回を数えます。

博覧会の舞台となる太陽島は、かつてはロシア人や欧米人が別荘を建て、避暑地として利用していた島です。
ココの太陽島公園に雪像が作られるのですが、この公園は荷花湖(人工湖)や日本式庭園のハルビン新潟友且園などを要するハルビン最大の総合公園です。

太陽島雪博会の入場券

太陽島雪博会は雪像が中心の展示です。
2008年の入場料は120元、2007年は100元だったそうなので、こちらも順当に値上がりです。

ナポレオンの雪像

誰が見てもナポレオン、一目でわかるほどに似ています。
髪の毛や馬の鬣までもが細かく表現されています。

ミッキーマウスの偽者?

流石は中国、ミッキーマウスの偽者か?と思いきや、2008年の干支のねずみをモチーフにしただけのようです。
が、やっぱりどこか似ています…。
他にも干支であるねずみをモチーフにした雪像は多かったです。

巨大な雪のオブジェ

氷のピアノ

最も大きかったオブジェ。
真ん中にでっかく太陽島と書かれています。
そして、その前にチョコンと置かれていた氷のピアノ。

ロダンの考える人

わかりやすいロダンの考える人
像のモチーフとしてはありがちですが、よくできています。

なお、雪像は時間が経つと風化し、表面が崩れたり黒ずんできたりするため、何度かメンテナンスが行われるようです。
確かに雪像は真っ白でないと、その魅力は激減ですから。
雪像の手入れは雪像の製作よりも遥かに難しく、シャベルのひと掻きにも細心の注意を払わなければならないそうです。

巨大な雪の滑り台

巨大な雪の滑り台。
前の方に映っている大きな球体に乗って転がり落ちるようです。 かなり怖そう!
残念ながら、誰もやっている人はいませんでした…。

氷を切り出し中 氷を運搬中

氷を切り出し、そして運んでいる風景です。
かなり大掛かりな道具で、大胆に作業しています。
近寄っても「危ないから寄っちゃダメ!」とか言われないあたりが、全て自己責任の中国らしいです。

ちなみに背後にちょっと映っているのは氷雪芸術館。
5000m2にも及ぶ世界最大規模の室内氷雪館だそうですが、この時期に行く必要は全く無いでしょう。
って言うか、オープンしていなかったような…。

雪像を作っている風景

雪像を作っている風景です。
大きいものになると、製作に取りかかる人数も半端じゃなく、何十人単位で作っているようです。
小さなラフスケッチを片手に細かい装飾を施していく様は、まさに職人芸です。

たまには出来の悪いモノも…

素晴らしい雪像が数多く並ぶ中で、かなり出来が悪いと思ったのがコイツ。
デッサンもどこか狂ってますし(上半身がやたら大きい)、色を付けたことで雪像の良さが台無しに…。

モチーフとして美しいためか、雪像にはやたらと裸婦像が多かったので、裸婦像特集をしてみたいと思います。

ギリシア神話っぽい裸婦像

入り口からワリと近くにあった裸婦像。 ギリシア神話か何かを題材にしているようです。
顔立ちのハッキリした美人です。

巨大裸婦像

全長10m以上もある巨大裸婦像。 美しいと言うよりはど迫力で怖いです。

花の女神1 花の女神2 花の女神3

花の女神4 花の女神5 花の女神6

花の女神様を形作った裸婦像の数々。 みんな背中に羽が生えています。
最低限、上半身を裸にしなければいけないという決まりでもあるのでしょうか?
確かに服を着ている方が、作るのは面倒な気がしますが…。

股間あたりが黒っぽくなっているのが何体かありますが、おそらく制作者がアンダーヘアを再現しているわけではありません。
みんなが触って行くせいで汚れて黒ずんでしまったようです。

裸の男性の像もありました

裸の男性の像もありました。
初期のアテネのオリンピックをモチーフにしているようです。

それにしても、美しく繊細に作られていた 裸婦像に比べて、作りが非常に適当でお粗末です。
男性のシンボルだけは生意気に大きく作られていますが…。

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