哈爾濱国際氷雪節

ハルビン氷祭り(国際氷雪節)に行ってきました

ハルビン氷祭り(国際氷雪節)に行ってきました ~ハルビン観光2008~

凍りつき雪が積もった松花江

まずはハルビンの簡単な紹介から。

ハルビン(ハルピン、哈爾濱、harbin)は中国でもっとも北部に位置する黒龍江省の省都で、中国東北部の経済・文化の中心を担っています。

元は小さな漁港だったハルビンですが、ロシア人が住み着き、ロシアとの交易が進むにつれて発展して行ったようです。

近代都市として大きな変貌を遂げたハルビンは、ロシア風の西洋建築が多く残ることから、東方のモスクワ・東方の小パリの異名を持っています。

ハルビンの冬はとても天気が良いですが非常に寒く、一年でもっとも寒い一月の平均気温は-20℃近いです。
-30℃を下回ることもあります。
この寒さのおかげで、大規模な氷雪祭りを行うことができるのです。

余談ですが、『ハルビン 結婚』で検索を行うと、山のように国際結婚のサイトが出てきます。
歴史的な背景があってのことの様ですが、反日感情が根強い中国において、ビジネスとはいえ日本人との結婚を推進する地域があるというのは不思議な感じがします。

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寒さ対策など

とっても寒いハルビンの夜

ただでさえ寒い冬のハルビンですが、夜になると一段と冷え込みます。
しかし氷雪大世界などがキレイなのは、やはり暗くなってから。
幻想的で美しい氷雪大世界、とてもロマンチックですが、凍えるほどに寒いとムードも何もあったもんじゃありません。
鼻毛が凍る体験なんて初めてです。
そこで充分な寒さ対策が必要になります。

(あくまで自分の体験に基づいたものなので、参考程度にどうぞ。)

衣服
とにかく大袈裟かな?と思うくらいに着込んだ方が良いようです。
長袖のTシャツにももひき、なんなら各々二枚重ねで。
さらにフリースにウールのセーターに羽毛のロングコートなど。
現地の人はパッと見はあまり厚着に見えませんが、それは上着で防寒しているのではなく、肌着で防寒しているからです。
デパートに行くと、とっても暖かそうな肌着がたくさん売っています。
手袋・帽子・マフラー
どれも必需品。
手袋は二枚重ねにしても良いくらいですが、写真を撮る時に辛そうなので考えどころ。
ただ、私は手袋一枚では指が落ちるんじゃないかと思うほど寒かったです。
帽子は毛糸の帽子など、耳が隠れる物で。
靴・靴下
個人的には一番キツかったのが足元。
理想はやはり厚底の防寒靴。
普通のウォーキングシューズで行きましたが、足の裏からガンガン冷やされました。
あとは滑らない底の方が良いでしょう。
靴下はもちろん二重三重で。
ちなみに、靴用のカイロは全くの力不足で、全然暖かくなりませんでした。
完全にハルビンの寒さに負けてました。
所詮、冬の日本での外出を想定しているので、仕方が無いのかもしれませんが…。
デジカメ
意外とやっかいなのがデジカメ。
寒いところではすぐに充電が悲鳴をあげます。
暖かいところに持って行ってあげると復活しますが、氷雪大世界にいる間などはずーっと寒いので…。
とりあえず、懐の中にでも入れてあげて、使わないときは極力暖めてあげると良いと思います。

ハルビン土産のマトリョーシカ人形

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氷雪大世界と氷灯芸術園遊会

氷雪大世界と兆麟公園氷灯芸術園遊会、冬のハルビンに行くからにはどちらも訪れたいスポットです。
では、どちらから先に行ったら良いでしょう?
あくまでも個人的な意見ですが、まずは兆麟公園に行く方が良いと思います。

理由その1.各々の規模
氷雪大世界と氷灯芸術園遊会では、氷雪大世界の方が規模が大きいです。
敷地面積も広く、展示されているオブジェも巨大なものが多いです。
それに対して氷灯芸術園遊会は繊細な氷彫刻がメイン。
そもそも各々の狙いが違うのですが、なんとなく氷灯芸術園遊会の方が見劣りしてしまうのも事実…。
メインディッシュは後にとっておくのが良いかと思います。

防寒グッズは中央商城で

理由その2.防寒対策
氷灯芸術園遊会が行われている兆麟公園は、中央大街に近いです。
もし「この寒さには耐えられない!」と思った時、すぐさま防寒グッズを買いに行くことができます。
中央大街の中央商城はワリと遅くまでオープンしていますし、お土産屋さんなどでもちょっとした防寒グッズを買うことができます。
ココできっちりと防寒対策をしておけば、氷雪大世界に行った時に快適です。

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