哈爾濱国際氷雪節

兆麟公園 氷灯芸術園遊会

兆麟公園 ~氷灯芸術園遊会~

氷灯芸術園遊会が行われる兆麟公園

今回の目的の一つ、氷灯芸術園遊会(Harbin Ice-Lantern Art Party)です。
氷灯芸術園遊会の会場は兆麟公園で、中央大街から一本隣りの尚志大街沿いにある、緑豊かで静かでのどかな公園です。
この公園の名前になっている李兆麟は、東北地方の抗日戦争のリーダーとして活躍し、1946年に長春で国民党のスパイに暗殺されたそうです。

氷灯芸術園遊会の入場券

氷灯芸術園遊会は芸術と名前が付くだけあって、繊細な氷彫刻が多く展示されています。
2008年の入場料は55元、2007年は40元、2003年は30元だったそうなので、かなりの値上がり率です。

氷灯芸術園遊会の入り口

入場口に建つ見事な氷の門。いきなり圧倒され、そして期待が膨らみます。

氷のオブジェは内側から照らされています

大きな建築物は、だいたいが内部に照明を取り込んで、内側から照らす方式を採っています。
これも日中の気温が氷点下のハルビンだからできる技。
日本の氷祭りで同じことをやろうとしても、氷が溶けてしまって厳しいでしょう。
とにかくどれも幻想的で美しいですが、いかにも中国らしく派手です。

見事な氷の彫刻の数々

見事な氷の彫刻たち。 熱帯魚や裸婦、そして北京オリンピックとモチーフは様々。
ディテールがとにかく細かく、日本で作ったら簡単に溶けてしまうような細いパーツもふんだんに使われていました。
どうやら各国の代表が競い合って作った氷の芸術品が飾られていたようです。
どおりでレベルが高いはずです。

ド派手な氷のステージ

ド派手なステージ。このときは何のイベントもやっていませんでした。
半円の電飾は色が目まぐるしく変わるのですが、これももちろん氷でできています。
氷灯祭りは1963年から始まって、今年で34回目だということが書かれていました。

北京五輪のマスコット

2008年の北京オリンピックを盛り上げるため、キャラクターの五福娃も展示されていました。
でも彼らは氷像ではないです。

ちなみに5匹の名前は、貝貝(女・魚・青) 、晶晶(男・パンダ・黒) 、歓歓(男・聖火・赤) 、迎迎(男・チベットカモシカ・黄) 、女尼女尼(女・ツバメ・ 緑) だそうです。
写真では一人写っていませんが…。

氷のディズニーショップ

ミッキーマウスなどディズニーグッズが売っていた建物。
パクリ王国の中国ですが、ここはディズニー公認のようでした。
この写真もディズニーに見つかるとヤバいかもしれないので、ミッキーたちには一応ボカシをかけておきます。

中韓友好の印?

韓国と共同で作られたっぽい建造物。おそらく何かモチーフがあると思われますが、よくわかりません。
会場内でも色合いが一際カラフルでした。

光のお釈迦様

これは氷では無いですが、たぶんお釈迦様。
存在意義はナゾですが、東京ミレナリオっぽいです。
…と思ったら、もっとミレナリオっぽいアーチもありました。

東京ミレナリオっぽい

氷の滑り台

巨大な氷の滑り台。
設計が適当なのか、カーブを曲がりきれずに壁に激突する人が続出!
日本レベルの安全対策は到底望めず、チャレンジは自己責任でってコトで。

氷に封じ込められた蝶たち

個人的にお気に入りの氷の中に蝶や花を封じ込めたもの。
ちょっと可愛そうな気もしますが、この美しさなら彼らの魂も浮かばれることでしょう。

観覧車から見た氷灯芸術園遊会

兆麟公園の中はちょっとした遊園地になっていて、子供向けの乗り物もありました。
とりあえず観覧車に乗って、上から写真を撮ってみました。
あまり巧く撮れていませんが、全体の雰囲気はなんとなく掴めるかと思います。

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