エジプト旅行記 カイロ・ギザ・ルクソール・アスワン・アレキサンドリア

エジプト旅行記

2012年4月30日~5月7日

メムノンの巨像

ルクソールの街はナイル川を境にして東側と西側に分けられます。太陽が沈む方角である西は、古代エジプト人にとってはあの世であり、死者が眠る場所でした。そのルクソール西側に渡ってまず目に飛び込んでくるのがメムノンの巨像です。

二体並ぶメムノンの巨像

メムノンの巨像は二体のアメンホテプ3世の像のことで、メムノンとはギリシャ神話のトロイア戦争に登場するメムノンに由来するそうです。坐像が15.6m、台座が2.3mで合わせてだいたい18mの高さです。巨像の名に違わぬデカさです。
かつては坐像の背後には葬祭殿がありましたが、第18王朝のファラオのメルエンプタハが自分の葬祭殿を作るために壊してしまったそうです。酷い人です。

不思議な音を発していた右側の巨像

二体のうちの右側の像はローマ支配時代に起こった地震のせいでヒビが入り、温度差や風や夜露の蒸発などのせいで不思議な音を発していたそうです。これをが『像が歌う』と脚色されて、観光客の呼び込みにも一役買っていたそうです。現在では修復されてしまったため、不思議な音が鳴ることは無くなったそうです。

西岸に渡った小舟

メムノンの巨像については他に書くこともないので…西岸に渡った時に乗った小舟です。と言っても、この小舟について書くこともないのですが…。

ルクソールの気球観光

ルクソールでは気球にのって上空から遺跡を眺めることができます。が、2013年2月26日にこの気球が墜落して日本人四人を含む十九人の方が亡くなるという痛ましい事故も起きています。自分自身が気を付けていてもどうしようもない事ではありますが、常にこういう危険があることは考慮しておくべきだなぁ…と思いました。

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