エジプト旅行記 カイロ・ギザ・ルクソール・アスワン・アレキサンドリア

エジプト旅行記

2012年4月30日~5月7日

メンフィス博物館

メンフィスは古代エジプト古王国の時代に首都として数百年の間繁栄した街で、今では小じんまりとした田舎の村といった感じです。メンフィス博物館は基本は屋外博物館ですが、一番の見所は屋内にあります。

ラムセス2世の立像

この旅行中にあちこちでその名前を聞くことになる『ラムセス2世』。新王国時代第19王朝の王であるラムセス2世は90歳まで生きたらしく、これは当時の平均寿命(35~40歳)から言ったらとんでもなく長生きです。
これは彼の立像ですが、左足を前に出しています。これは『生きている』ポーズで、反対に『死んでいる』ポーズは足を揃えています。エジプトで見られる像には全てこの法則が当てはまります。多分。

アラバスター製のスフィンクス

博物館の中庭には、小さい(と言っても10mくらい)のスフィンクスがあります。アラバスター(雪花石膏)という材料で作られているそうです。ギザの大スフィンクスと比べて、顔がきれいな状態で残っています。

15メートルもあるラムセス2世像

この博物館の目玉、15mのラムセス2世像です。腋に立っているおじさんと比べると、その大きさがよくわかります。この写真では見えませんが、可哀想に両足首が折れてしまっています。でも、顔とか他の部分はとてもきれいな状態で残っています。

パピルス屋の実演販売

メンフィス博物館に来る前にパピルス屋に立ち寄りました。ここではパピルスの作り方を実演してくれます。パピルスの草(?)の茎を薄くスライスして棒でゴリゴリと伸ばし、それを水につけたものを並べて圧縮して一応完成。

高価な本物のパピルス

大きいパピルスは数万円とかするものもありますが、小さいしおりのようなサイズのものは数百円で買えます。路上のお土産屋などで売っている安い偽パピルスはあっさり折れてしまったりしますが、本物はとても丈夫です。

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